そちの遊戯王備忘録MTG編 カルロフ邸殺人事件のカードを使ったスケープシフト風ループ
どうも、そちです。
忘れそうなので記録&共有です。
ドロス窟等の2マナ払ってサクると1枚引ける土地→ドローランド
とします。
初期条件:事件現場の分析者(手札)、洞窟探検(戦場)、緑含む6マナ、睡蓮の原野ⅹ2+ドローランド+魔女の小屋+任意の土地1枚(墓地)
- 事件現場の分析者を召喚、3枚切削
- 事件現場の分析者の能力を起動、墓地の土地全てを戦場へ出す
- 魔女の小屋で事件現場の分析者をトップへ、睡蓮の原野のcipに対応して睡蓮の原野ⅹ2と任意の土地1枚と魔女の小屋から計8マナ出し、この4枚を生け贄に捧げる(浮きマナ残り8)
- ドローランドを起動して事件現場の分析者をドロー(浮きマナ残り6)
最終盤面:初期盤面+3枚切削
この展開のみだと、マナは増えませんが、任意の土地1枚のcipやpigが無限に使えます。切削で墓地へ落ちた3枚目以降の睡蓮の原野やギャレンブリグ城によって無限マナに突入することも可能です。
特にギャレンブリグ城は相性が良く、洞窟探検を唱えた次のターンに1枚土地を置くと土地が5枚になるはずなので、その中にギャレンブリグ城があれば6マナを確保できるためループが発生します。
キル手段はデッキが0枚になった後のタッサの神託者か、陽焼けした砂漠のcipを無限に使用するあたりでしょうか。従来の鏡に願いをから始まるコンボと違い、勝ち手段へのアクセスが無理矢理な感じがしますね。いいアイデアがあれば教えてください。
魔女の小屋を神秘の聖域に差し替えれば、見事な再生でも同じことができます。ただし、無条件に無限マナが発生しますが、勝ち手段にアクセスできないはずです。
一応、カルロフ邸殺人事件で登場する諜報土地のcipを無限に使うことでデッキを全て墓地へ送り、火力を出せる土地をプレイしたり、首謀者の収得などで苦悩火を持ってきたりして勝つことは可能です。